The Beatles COME TOGETHER! RIGHT NOW!

さあ、今だから、みんなで一緒に…

 

 Come together! Right now!
「The Beatles: Rock Band TV Commercial」

 Rock Bandさんが Facebook のために投稿した動画です。
観られない方がいるとは思いますが、そういう方は Facebook にログインしてご覧下さい。ビートルズの動画や写真を上手く使って動いているような印象を受けます。

 ジョン、リンゴ、横断歩道を渡る前に靴が脱げたポール、そしてジョージが通りをよぎっているのを多くの人が目撃。

 驚いているような、嬉しいような。多くの人が4人に気がつきます。アジア系でしょうか、少女がギターを差し出すとジョージが受け取り、ギターにキスをすると弾きはじめます。

 ジョージが受け取ってくれた。4人は幻じゃない、今もここにみんなと一緒にいるのです。恐れずに手渡した少女が一番、歓びを実感していることでしょう。この笑顔は9月9日に本当のビートルズのサウンドを聴く、全世界の音楽ファンだけが浮かべる表情に違いありません。

2009年9月9日に、ザ・ビートルズの全アルバムがデジタル・リマスタリングされて一斉に発売になります。これは本当のCDアルバムとして公式に発売されることを意味しています。初めてCD発売されたのは、1987年のことでした。それから以降、他のアーティストのCDとは違ってEMIレコードは頑ななままビートルズの音源をリマスタリングすることなく、32年間も同じ音源をコピーしてCD発売を続けてきました。
一枚の原盤からは1万枚が作ることができるとは言え、この長い期間にいったい何度コピーされてきたのでしょうね。わたしの手元にあるCDには、1987年の年号が入っています。近年発売されているCDの音と比較していませんので、何とも良いようなし。
然し、初プレスされた1987年のCDを持っていても良く表示を確認すると、ADDとなっています。アナログ音源をマスターにしていると言うことです。これまで発売されてきたオリジナル12枚のビートルズのCDは、LPレコード用のテープからCDにされたものです。
混乱を無くす為に、5月からはこれまでのCDの出荷は停止されています。これまでのものを使ってサンプルが作られては困りますものね。
 
おすすめ:
The Beatles In Mono ・・・ 初回限定生産のモノーラルでの13枚セット・ボックス。「イエローサブマリン」、「アビーロード」及び、「レット・イット・ビー」はステレオ録音ですので、このセットには含まれません。2009年9月9日発売される、今回リリースされる中で最も嬉しいのがこのボックスセットです。【アマデウスレコードガイド、特選】
 
 
さあ、今こそみんなで一緒に、ビートルズの本当のサウンドを楽しみましょう。

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強い力がかかると取れるそうですから圧迫しないように気をつけて下さい。

映画やテレビなどで、男性が痛みをこらえてぴょんぴょん跳ね回るのはとても滑稽な光景。笑いごとではないと、涙目で怖い顔をされる。
危ない目にあったら、蹴り上げなさいと子どもの頃に教えられました。
でもね、それは子どもの間だけ、子どもの力では逃げるチャンスを得る程度だからの教えのようです。

大きくなったときに、男性の大切なものをけるのは本当に最後の手段のない時だと改めて教えられました。遊び半分で友達をけったりしてはいけませんよ。大変なことになりますよと。

然し、男性の性器。上を向いてるときや下を向いているときがある。どちらの時が刺激が強いのかしら。

あれはクラス会をしたとき、食事が終わってお店を出るときに靴を履いていたらわたしのおしりが後ろに立っていた男性にあたった。大事はないと答えてくれたけれども、それぐらいでも気をつけないといけないようだ。

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がめらぱん

BS11で夏休みは、ガメラシリーズ全12作を繰り返し放映しています。今日(2009年8月 29日)の午後2時からは、平成ガメラシリーズの「 ガメラ 大怪獣空中決戦 」の再放映を観ました 。

  今日の熊本はとても良いお天気、窓からは明るい陽射しがお出かけしないのって、誘いかけまし た。
 「またガメラを観ているの?」と母の声がしそうです。
 そうは言っても、ゴジラよりも母がよく知っているのもガメラの方です。きっとまた、一緒にわ いわいと話しながら観ていることでしょう。

  「ガメラを観ているから大丈夫」と大人しいからと安心しながらも、幼いわたしを残して用事を 済ませに出かけた母は、とても心細いものだったことでしょう。それできっと、ガメラの印象はゴジ ラ以上のものになったのではないかしら。

  
 亀をかたどったメロンパン。「ガメラパン」だと母とわたしではしゃいで食べることでしょう。

  目玉はチョコチップでしょうか?
 メロンパンとチョコチップパンが一緒に楽しめるのなら、大きさ以上に楽しめそうです。

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Hi Ho

わたしの元気の源は、執筆活動の源でもあるようです。
ちびっぴちゃんの楽しそうな、写真に「白馬のルンナ」が重なったので想い出も容易に胸の中に広がりました。
ありがとうございます。ちびっぴちゃん。そして、なおっぴさん、写真をありがとうございます。

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白馬のルンナ

三歳の頃と、四歳の頃にそれぞれ、ひと月間ほど祖父の家に預けられたことがあります。
季節は夏前だったでしょうか。預けられている間、雷がひどかったことだけが記憶に強く印象付いています。
普段から行き来はあったのですけれども、いつもは日帰り。
父の自転車の後ろに乗せられて、祖父の家へ。
いとこのお姉さんは中学生でしたので、可愛がられている間に気がつくと父は帰ってしまったあとでした。

  
素肌に直接着るブラウスの感触が好き。

  
祖父の家には、馬小屋があって家族の一員のようでした。実際どういう働きをしていたのかは知りませんけれども、育った家の近所にも小学生に上がる頃まで馬が居たようでした。

 ルンナ 月の浜辺のルンナ
ルンナ 星を見ているルンナ
ルンナ おとぎ話をしましょう
ルンナ 内緒話をしましょう
夜になったら二人で 
森の泉にゆこうよ
ルンナ 私ウフフと笑い
ルンナ おまえクククと笑う

 花が咲いたら二人で
かくれんぼして あそぼう
ルンナ 虹をわたってゆこう
ルンナ とおいしあわせの国
春のしっぽが見える
宝探しにゆこう
森のおひめさまです
王子様を探そう

昭和42年の流行歌。内藤洋子さんが歌っている、「白馬のルンナ」。
ぽかぽかと、馬が歩いているリズムが心地良くて舌足らずの可愛らしい歌はとてもメルヘンチック。
ラジオのリクエスト番組を聴いていて、カセットに録音したものを楽しくよく聞いていました。
こういう曲を聴くときのわたしは、首がリズムに合わせて動くものですから母が面白がっていました。
 
夜になったら二人で、
森の泉に行こうよ
 
に、胸ときめき。
 
虹を渡ってゆこう
宝探しに行こう
森のお姫様です。
 
のフレーズは、今でもテーマソングのようなものです。
 
 
同じ名前の歌手や、役者さんや作家さんのことは幼い頃から憶えているもので、曲目はともかく内藤洋子さんという名前だけは記憶にしっかり。彼女のように育つのかと、母は夢見たのかも知れません。
 
 

 
 
内藤洋子さんは、喜多嶋舞さんのお母さん。
話はそれますけど、酒井法子さんがインタビューでとんちんかんを言っていたって、以前よりおかしかったような扱いになっていて残念。当時は可愛らしいと印象を持ってみていた方が多かったのではないかしら。
 
とんちんかんなことは、わたしも良く言います。途中でおかしいことに気がついても、それをより盛り上げたいサービスのサガだと思います。内藤洋子さんのとんちんかんも素敵です。NHKのインタビューの際の一幕。
 

内藤「当時、エースコックの即席ラーメンが流行っていましてね・・・」
アナ(企業名が出てしまったのであせる)「はい。“食品メーカー”ですね」
内藤「そうです、そのエースコックの、♪ブタブタ子ブタ(と歌い出してしまう)というのね」
アナ(更にあせる)「“食品メーカー”のですね!」
内藤「そうです、その食品メーカーのエースコックのブタと同じような格好して給食当番ですからね、そのとき“お嬢さんこっちへきて写真を撮らせてくれませんか”って言われたんです」

「白馬のルンナ」は、映画「その人は昔」の挿入歌。映画の方は未だ未鑑賞の作品です。機会があれば観たい映画の1つです。
 

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大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス

1967年当時、日本の映画はモノクロからカラーへの転換期でした。ゴジラの第1作もモノクロ作品ですけれども、公開は1954年。ガメラの第1作から10年も前のことです。「大怪獣ガメラ」が公開されるときには、東方のゴジラはカラーでシネマスコープでの作品でした。キングギドラを相手に以前の作品で闘ったモスラが、ゴジラを援護するという「ポケットモンスター」のような展開。
 
 同じ方向性ではないものをとスタートした「ガメラ」のシリーズだったかも知れませんが、第1作の「大怪獣ガメラ」で少年をガメラが助けるくだりで観客の反応が良かったと言うことで第3作の「大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス」から“子どもの味方ガメラ”が定着することになったと言うことです。
 昭和41年に国産初の巨大スーパーヒーローとして「ウルトラマン」が登場。時代が「こどもたちの味方」を求めていたのでしょう。
 
 映画館の面には、スチールと言って白黒の写真がポスターと一緒に掲示してありました。公開期間を告知していた看板は映画からの写真を引き伸ばしたものではなくて、写真を元に看板専門の絵描きさんがイメージをふくらませて創作されたものでしたから、映画以上にすごみのある表現もありました。スチール写真もイメージに近いもので、映画にはないシーンがあります。それでも、異論をものともしない迫力が映画からは伝わってきます。

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今日出逢ったお薦めサイト:ポップなパターンをダウンロード出来るtumblrサイト「PATTERN WALL」

写真は昨日の朝、就寝する前に寝室からの撮影。今日は水曜日、起床は11時過ぎ。夕べ「東京マグニチュード8.0」を見終わってから就寝。寝るときにはつけていた下着も、起きたときにはつけてなかった。「地震の時に、直ぐ表に飛び出せるようにしておきなさい」と母に言われていたのに、これだけは直らない。
むしろ、わたしの場合は寝たときの着衣で起きるときの方が体調が悪いままだったりします。寝ている間に脱いじゃって、起きたあとにシャワーで温めなければ動けない方がもっと悩ましいことではあります。
 
 

 
 
今日出逢ったお薦めサイトは、ポップなパターンをダウンロード出来るtumblrサイト「PATTERN WALL」 � http://patternwall.com/
 
 繰り返しパターンは、これまでにたくさん配布されてきたのを試してきました。パラメーターを入力して作るジェネレーターのようなものもありました。
 いったいどれほどのものが、気持ちに添う出来だったかは継続して使用しているものが少ないので、作るのに掛ける時間の方が大変。アイデアを考えているのは楽しいものですけれども、繰り返しパターンのバランスを修正することに時間を費やすことばかり。
 わたしのサイトにお借りするパターンがこのサイトで見つかると嬉しいな。

他のお薦めサイト;
商用可!3000枚以上の写真素材をダウンロードできる国内フリー写真素材配布サイト「Futta.NET」� http://www.futta.net/

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【告知】本日8/25、Tough&Cool が日比谷パティオでフリーライヴ #アマデウスレコードのおすすめ

 

【告知】本日8/25、僕のバンドTough&Coolが日比谷パティオでフリーライブをやります。18時〜、19時半〜の2ステージ。素敵なイベントスペースなのでオススメです。http://www.hibiya-patio.jp/

  

 2009.08.25(火)
Tough&Cool
-Electro Jazz-
18:00~/19:30~ 
2006年7月活動開始。 Jazz、Soul、Funkを中心とした黒人音楽をベースに、TechnoやBreakBeats、RareGroove等のクラブミュージックの要素を取り入れ、徹底してダンサブル(=踊れる)なサウンドを追求したその音楽性は高く評価されている。 2009年夏には1st albumのリリースが決まり、活動に注目が集まっている。
 >> OFFICLAL SITE

 

  2006年7月に活動を開始した、TOUGH and COOL はギター、サックス、キーボード、ベース、ドラムスにパーカッションという6人編成のインストバンドです。
 ウェザーリポート張りのサウンドには、活動が二年ほどとは思えない6人の心が1つになっているように、わたしは聴きました。ただ、そこはまだ平均年齢が弱冠22歳という元気いっぱいに飛ばすようなスリル感もあります。ドラムスに重みを期待したいところもありますけれども、切れが鋭い。わずかに早く音楽を先導しているところも魅力です。これはとても良い個性だと思います。
 ただコピーに留まっているわけではないというのでしょうか、変わらずに伸びていくことを楽しんでいきたい期待している若い音楽集団です。

知り合うきっかけは、twitterでフルアルバム「unknown
」が初リリースされるという情報からでした。然し、呟きを観たのは偶然ですけれども知り合うことは必然だったのかも知れません。それはYOUTUBEにアップしてあった4月のライヴ演奏を聴いたときの印象です。
 

 
 
 耳なじみがこの曲にありました。レコードショップの若いスタッフが月に数日知り合いのライヴハウスで、クラブDJをしています。そんな彼らが店頭で繰り返し流していたコンピレーションCDに、タフ・アンド・クールの演奏が収録されていたようです。

CD「unknown
」は一部のタワーレコードで発売が開始されました。初日からの反応が良かったのか、取扱店が増えて居るみたい。これからの見守りがいを感じています。
 
 
 8月25日の今夕、18時と19時半の2回日比谷パティオでフリーライヴがあります。あなたの耳で TOUGH and COOL の非凡な魅力を楽しんで下さい。

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ほなたりの栞:一反木綿に愛された娘

昨日 ちびっぴが なかなか眠れないとき、お腹の上に乗せてみた。ママの中にいたからぴったりくっつけてまた想い出すかなーって。そしたら本当に寝ちゃって足がびくんびくんって動いたから 涙が出た。そうやって、お腹の中でもやっていたんだなと想った。

 

昔々使っていたタオルケットにくるんくるん丸まって 寝ちゃおうかな。きっとさみしくない ほなたり。

  

  昨日が今日に日付の変わるとき、就寝前のなおっぴさんの素敵なほなたりわーどにtwitterで出逢って、「ほなたりのしおり」に残すだけでなく、わたしの大切な思い出のタオルケットのことを書いておきたくなりました。わたしと母の大切な思い出、そしてわたしのタオルケットへの思いを伝えたくなりました。

  

  
 わたしが赤ちゃんの時のタオルケット。幼稚園の初めてのお泊まり会では、心強いお伴になってくれました。小学生の時にはプールの着替えに使うバスタオルとして、わたしの身体を包んで成長を長い間護ってくれました。

  幅が足りなくなって胸元を安全ピンで止めていたところが、ほつれて穴が開いてたけど母が、「まだこれ取っておくの?」と尋ねたやさしい表情は今でも忘れられません。枕カバーになったときもある、今では毛羽立ってしまったタオルケットは古いMacのカバーになっています。

  わたしと同じ歳のタオルケット。引っ越しの時にたくさん親しんだ道具にお別れを言ったのだけれど、新しいお部屋で道具を解いたら思い出のタオルケットがMacを移動の衝撃から護ってくれていました。
 母の話によると、産湯を使っていた頃からわたしを包んでくれていたタオルケット。こっそりと引っ越しの荷物に忍び込んだのかしら。
 いつまでもわたしのそばにいて、付喪神になるのかもしれませんね。

  鹿児島を代表する妖怪、一反木綿は付喪神。鹿児島県の大隅地方に居るのだそうです。

  

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日蝕のスライドショー

twitterを投稿した写真をコミュニケーションの中心にしたような、SNSがBrightkite。このBrightkiteで出来た101人目のフレンドは、大分のユーザーでした。昨日は熊本に用事で来られていたことも、Brightkiteでは写真やメッセージを投稿したときに発信場所も記録されるのでわかります。名所などでたくさんのユーザーが写真を撮っていると、何日前に誰が訪れていたのかまでわかる仕組み。
例えユーザー名はスクリーンネームであったとしても、一人の存在として感じられます。安心感があります。

 この新しいフレンド、sato tetsuya さんが写真投稿サイト、Flickrに7月22日の部分日蝕を大分から撮影された写真をセットにしていらっしゃいました。そこで、Flickrの機能を利用してスライドショーを作成しました。メニュー項目から、スライドショーを作成を選ぶだけの簡単仕様。

 

  
スライドショーを作成したことを伝えたら、YouTubeに動画もあると知らせて下さいました。ありがとうございます。

 

@amadeusrecord 動画もあるんです→ http://bit.ly/3gx9V

  

  
日蝕からひと月あまり、多くの方が撮影されている動画を鑑賞しました。いろいろな視点があることも気づかせて頂きました。天気が悪いからと、上を仰がなかったことに新たな発見をされたのも有意義でした。雲はあっても太陽の光は地球の表面に注がれています。木漏れ日が三日月の形になっていた写真には、たくさんの太陽のあかちゃんがわたしたちの足下で戯れているようでした。水たまりに映った影の方が、空を見上げて雲の合間の光を写したものよりもくっきりしていて綺麗でした。
そのものだけをじっと見つめて待つのではなくて、少し視線を離してみることの大切なことをあらためて学びました。

 YouTubeのわたしの「日蝕」動画は、環境音を活かしました。音楽を重ねることもイメージして撮影していたのですけれども、視点を変えてみることのわたしなりの提案でした。

  

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