アルバム購入で楽曲の「ストリーミング配信」が可能に 楽曲をブログに張っても良いよ、とミュージシャンからの啓示 音楽館の「新しい試み」にアフィリエイトを絡めて考えた

楽天などではCDをレビューしたくても、購入履歴が楽天にあるものに限られています。購入してきっちりと聞いているから、どこかに書かれているようなものではなく生身の感想が聞ける。そのフィードバックを期待しているわけで、「前作のように今度のアルバムも」とか「おもしろい」、「期待して良い」というのは紛い物のアフィリエイトに思えてしようが無いものです。

また、ヨーロッパ系のCDによく見かけるのだけれどもCDをPCにセットすると埋め込まれたURLにアクセスしてボーナストラックやヴィデオを観ることが出来る、CDがアクセスキーの役目をしているのは購入者だけが楽しめる特典でしょう。

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「アルバム購入で楽曲の「ストリーミング配信」が可能になる」 via news.nicovideo.jp

 

レコード会社との専属が無い、プロモートも自ら行っているアーティストは増えているでしょうし、先日ニュースになったアメリカのミュージシャンとレコード会社との新しい関係にしても楽曲をきちんと聴かせる機会が与えられているミュージシャンは今度どんどんと突き詰められていきそう。

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音楽だけじゃないよね。 – 新人バンドへ先人からの伝達

Fenderさん via mizunarei.sakura.ne.jp

音楽だけじゃないよね。でももう我慢もしないし、騙されないと思う。インディー生活をしてそこまで行った若いバンドなら、彼らのほうがよっぽどよくわかっているはず。

Kazuhito Fujiki:作、編曲家via facebook.com

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スリムで美しい★ワルター、モーツァルト:後期六大交響曲 2EYEラベル、初発BOX

世代に関係なく話題にすぐ入れるのが嬉しいクラシック音楽。ロックはお気に入りのレコード、CDのジャケットを見せて貰っているだけで年代が把握できる感じがします。ジャズもそういったところが若干あるかな。マイルス・デイヴィスが好きだと話しがあったところで、好きなアルバムのタイトルをあげて貰うと世代で別れるものです。どのアルバムから聴くようになったと言うことなく、その人の実年齢が愛好するレコードに添っているのが感じられるもので、音楽は時代を反映しているものだなと思います。

さて、時代の音楽ではなくて歴史の古いにかかったクラシック音楽のレコードはそれほどではないもので、「ワルターのモーツァルトは」と言っただけでの素敵なところ、少し残念なところがおおむね意見が揃うと又面白いものです。でも世代間は出てくるもので、ワルターのモーツァルトには三つの顔があったんだと気がつくのです。ウィーン・フィル、コロンビア交響楽団、ニューヨーク・フィル、あなたのワルターのモーツァルトはどれですか?

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先攻案内★今週末、クラシック・オリジナル・アナログLP通販します。

通販のための試聴も一段落、価格も決まりました。今週末に9枚をご案内します。今回はヴァイオリンやチェロといった弦楽器の名盤があります。前回ご紹介したリストのレコードとは変更もあります。盤の状態などの詳細は、今週末のサイト更新でご覧下さい。尚、先攻でのご注文は可能です。盤のコンディション、価格については、まずはお問い合わせ下さい。ショップサイトは、 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ です。

 

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ヨハネ受難曲

2009年4月6日(月) ご案内:佐野隆
(副題:アレッサンドロ・スカルラッティの作品を中心に(1))

 

「ヨハネ受難曲」から 前半部分
アレッサンドロ・スカルラッティ作曲
福音史家(カウンター・テノール):ルネ・ヤーコプス
イエス(バス):クルト・ウィドマー
ピラト(カウンター・テノール):グレイアム・プシー
合唱:バーゼル・マドリガリステン(フリッツ・ネーフ指揮)
合奏:バーゼル・スコラ・カントルム弦楽合奏団
(28:35)
録音:1981年10月(デジタル)
<BMGビクター BVCD-5023> 

シンフォニア 第1番 ヘ長調
アレッサンドロ・スカルラッティ作曲
合奏:イ・ムジチ合奏団
(6:26)
<Philips PHCP-9245> 

シンフォニア ヘ長調
フィオレンツァ作曲
チェロ:マルコ・テストーリ
合奏:ドルチェ・エ・テンペスタ
指揮とチェンバロ:ステファノ・デミケーリ
(13:45)
<マーキュリー MFUG526>

 
 4月。今日は新学期の学校も少なくないでしょう。twitterも、夜明かし組はいつものメンバーでしたけれども、高校生のお友達をはじめ、早めの就寝についているようです。テレビ番組、ラジオ番組もいつになく大きな改編になったように思います。10年続いた番組も終わっていきました。
 NHK-FMでのクラシック番組も、その放送音源が映像を伴うものが少なくなったからでしょうか、FM番組表から少なくなったように思います。そのような事情の中、バロック音楽を本格的に愉しむことが出来るのは「バロックの森」。朝6時の放送はいつもと変わらず、解説者の皆様も移行はないように見受けられます。一日のはじまりとしてのわたしの調子を整えるこの時間は大切に愉しんでいきたいものです。
 
 「バロックの森」の今日と明日の二日間では、アレッサンドロ・スカルラッティの「ヨハネ受難曲」を前半、後半とわけて全曲の放送です。ドイツ・ハルモニアムンディの録音盤が選ばれています。不世出のカウンター・テナーと称賛されるルネ・ヤーコプスさんも、今では指揮者としてリーダーとしての活躍が素晴らしいですけれども、その声が最もこなれている81年の録音です。
 番組では BVCD-5023 として発売されたCDが使用されています。
 現在、2009年3月31日までの期間限定生産として発売された国内限定盤は入手できると思われます。

ドイツ・ハルモニア・ムンディ名盤撰50
日本独自企画
ルビジウム・クロック・ジェネレーター使用最新カッティング
2009年3月31日迄の期間限定生産、日本語解説、歌詞対訳付
スカルラッティ:ヨハネ受難曲
<BMGビクター BVCD-38189>
 

 
 
 宗教曲の至宝と言える名曲「悲しみの聖母」を作曲したのは、ドメニコ・スカルラッティ。スカルラッティと言った時、ドメニコ・スカルラッティを指すのが一般的。然し、兄弟も音楽家であったアレッサンドロ・スカルラッティの力の大きさは欠かせなかったはず。アレッサンドロ・スカルラッティは1660年生まれ、ローマで学び、ナポリでもオペラの作曲家として大成功を収めています。オペラを50曲以上、カンタータは600曲以上と、宗教曲などを中心とした作品を残しています。

新年度
新年度 posted by (C)ようこ